メソポタミア地方の古代人たちは、自然に移り変わる天体たちをおそれ敬い、その神秘さ故にそれぞれの惑星や星座に神の偉大さを見出し、数々の神話や星座の物語を紡いだ。約3,500年前に書かれた旧約聖書「出エジプト記」内にある記述に由来する。天体の道筋と光を辿り耳元や手元に神秘を落とし込んだリングカフ。吸い込まれそうな深い青が美しいラピスラズリは愛と美と性を司るギリシャ神話の女神を象徴する石。繊細に輝くクオーツが耳元にアンニュイな輝きの音色を響かせます。幸せを育むピンキーリングとしてもお使いいただけます。
- Material : Silver925 / 18K gold plated /lapis lazuli/quartz